やっとここに書く気持ちになった。もうマタウラに着いて1週間以上も経つのだが、今日までよろずやオッカァが居たので、忙しかったのだ。なにせオッカァは横に大きいので、動き回るたびに逃げ惑わなければならない。油断していると踏みつぶされかねない。象が踏んでも壊れない筆入れだって我が家では安心できないのだ。
来る途中、シンガポールで乗り換えをしたのだが、オッカァがセキュリティーチェックのゲートをくぐると、ブザー音。すると女性警備員が不審なものを発見。オッカァのジーパンの中に手を突っ込み、へその下あたりの何かを探したのである。オッカァのたんまりと脂肪がたまった下腹部はかなり不審なものだったのだ。もちろん探知機は「ブー」とは鳴らず、「ぼよよ〜ん」と、鳴ったとか。
と、このように好き放題に書いても、オッカァは今頃空の上、もう踏まれる心配はない。ダイジョウビなのだ。
さて、明日からはいよいよ釣りに行く。このところ大雨が続いたせいで本流は濁流が流れている。どこかの支流をのんびりと歩いてこよう。日本では禁漁以来、家の中で竿作りの手作業ばかりやっていたので、そうとうに足がなまっているはず。まずは筋力復活からやり直しだ。
